備忘録

備忘録

JavaScript難読化ツールの紹介と比較

Ⅰ. はじめに

無料で使える JavaScript の難読化ツールの紹介と比較です。
強力な難読化ツールは基本的に有料です。

※2017/07/28 追記
こだわる人用
ChromeやFireFoxの開発者ツールを無効にする - 備忘録

Ⅱ. 比較

# 名前 難読化
1 JavaScript obfuscator for Node.js
2 Closure Compiler
3 /packer/
4 YUI Compressor
5 aaencode
6 emojify-webpack-plugin

1. JavaScript obfuscator for Node.js

私が調べた物の中で一番完成度が高い物でした。
復元が困難になります。
JavaScriptbeautifier を利用すると元の形に近いところまで復元されますが、完全な復元まで一手間がかかります。

2. Closure Compiler

GoogleOSSとして公開しています。
圧縮や最適化がメインのようです。
難読化しても JavaScriptbeautifier を利用すると復元が容易です。

3. /packer/

JavaScriptbeautifier を利用すると復元が容易です。

4. YUI Compressor

名前の通り圧縮がメインです。
難読化がメインではありません。
JavaScriptbeautifier を利用すると復元が容易です。

5. aaencode

JavaScriptのコードがアスキーアートに変換されます。
aaencode の派生として (」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!encode があります。

JavaScriptbeautifier を利用しても元の形に戻りませんが、
aadecode を利用すると元の形に戻ります。
データ量が膨れ上がるので実用的ではありません。

6. emojify-webpack-plugin

JavaScriptを絵文字化するライブラリ。
webpackで使える。
試してないので難読化の強度は不明。